1・心身共に健康で思いやりの心を育む。
2・基本的生活習慣を身に付ける。
3・自然を遊びにする力・創造力を伸ばす。
4・友だちと助け合い、共に喜びを感じられるようになる。
1.清潔で安全な環境のもと、健やか心身の発達を目指す。
2.子どもの生活の流れを作り、生活の場として情緒を目指す。
3.自然を通して主体的に遊び、創造性を育む。
4.集団生活の中で社会性・公共心を学ぶ。
0歳児
・安心できる環境の中でのびのびと過ごし、あたたかい関わり合いを大切にする保育。
1歳児
・自分でしよう!やろう!とする気持ちを育てる。
・いろいろな遊びを楽しみ、周囲や友だちに興味・関心を広げる。
2歳児
・保育士に見守られ、簡単な身のまわりの始末を自分でできるようにする。
・友だちとの関わりができ、一緒に行動したり、いろいろな遊びを楽しむ。
3歳児
・保育士や友だちと親しみ、友だちと関わりながら安心して、自分のしたい遊びに取り組む。
・園生活の流れがわかり、自分の身のまわりのことをすすんでしようとする。
4歳児
・自分の思いを出し、相手の思いを感じながら、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを知る。
・様々な素材に興味を持って遊びに取り入れたり、全身動かして遊ぶことを楽しむ。
5歳児
・遊びのなかで豊かな言葉を獲得し、仲間と力を合わせて取り組む。
・園行事や地域交流などの様々な経験や対人関係の広がりを通じて自立心を高め、就学への意欲を持つと共に、勉強の準備をする。